パレスチナ問題はここから始まった!
[創世記 17:8]
>わたしは、あなたの寄留の地、カナンの全土を、あなたとあなたの後の子孫に永遠の所有として与える。わたしは彼らの神となる。」
旧約聖書の神がアブラハムとその子孫に
カナンの地(のちのパレスチナ)を
永遠の所有として与えることを
約束するシーン
ちなみにこの契約の内容は
男の子が生まれてから8日目に割礼
(おちんちんの皮を切り取ること)を
受けること
[創世記 17:12]
>あなたがたの中の男子はみな、代々にわたり、生まれて八日目に割礼を受けなければならない。家で生まれたしもべも、異国人から金で買い取られた、あなたの子孫ではない者もそうである。
現代のユダヤ教徒もイスラム教徒も
どちらも割礼は受けているそう
そしてユダヤ教もイスラム教も
どちらも旧約聖書をバイブルとしており
ユダヤ人イスラム人共にどちらも
アブラハムの子孫であるとも言える
両者ともアブラハムの子孫であれば
割礼を受けている限り
どちらも共にパレスチナ(カナンの地)は
神から永遠に与えられた地であるわけで
どちらかを追い出すわけにはいかず
共存していく他ないと思うのだけど
どうして現代でミサイルまで飛び交う
事態になってるのかさっぱりである😇
投稿日:2022年09月30日