日本でのペットボトルの捨て方(ペットボトルリサイクル率80%は嘘)
実はこうやって分別してる
いわゆるペットボトルのリサイクル
そのほとんどが
「燃えるゴミの燃料」にしてる
という事実は知ってましたか?
ペットボトルのリサイクルというのは
実は燃えるゴミをよく燃やすための
燃料として再利用してるというのが
実情なのです
ペットボトルを砕いて商品として
再利用されてるのは20%程度
ペットボトルは石油からできてるので
よく燃えるのです
>マテリアルリサイクル(23%)、ケミカルリサイクル(4%)、サーマルリサイクル(58%)と3種類のリサイクル手法のうちサーマルリサイクルが大半を占めることがわかります。
>サーマルリサイクルとは、“プラスチックごみを燃やした際に得られる熱エネルギーを回収するリサイクル”のこと。
https://data.wingarc.com/plastic_recycle-20920/amp
つまり苦労して分別しても
結局燃えるゴミとして燃やしてるんです
なので分別せず
燃えるゴミとしてペットボトルを
出してしまっても地球環境には
ほとんど関係はありません
ゴミ燃焼業者の燃料購入費を浮かす為に
あなたの分別に使う時間と労力が
無料で利用されてるだけ
日本はペットボトルリサイクル率80%
というまことしやかな嘘に
騙されないようにしましょう
投稿日:2022年11月24日
カテゴリ:雑学